デイルーム

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デイルームの壁に貼られた【注意書き】

9月半ば頃の記事で、ウチのドンさんが転院したことを書きましたが・・・・・・


病院が近くなり、少しホッとしていたのも束の間
一週間で中央の病院に、重篤な状態で救急搬送される事態となり
現在もHCUでの治療が続いている。

出戻ってしまった(これまで10回近く戻っている)

その時のバタバタは思い出したくないが
周りの方々に助けていただいたことで、現在、少しずつ快方に向かっている
と思う

昨日は、朝いちでドンさんの手術だった。
手術が終わるまでの時間、院内の売店で求めた本を読んで待つ。

『かみ合わない会話と、ある過去について』辻村深月 著

自分の過去、家族の過去、他人の過去
過去があって現在、未来があること。

日々積み重ねた過去の事柄と思いが、どんな形で記憶されているか。
同じ場面にあっても、人それぞれに受け止め方が違うだろう。
その違いが、その後の人生の拘りになることもある。

小学生といえば、まだまだコドモで、未成熟な部分が多いと感ずるが
そんな頃の言動が、後々にまでココロの重りになるのはフィクションでない。
意識するか、しないかの違いであって、ココロの底に沈殿し、時に舞い上がる。

そんなことを、フト思い出させる小説でした。

4時間が過ぎた頃、手術が終わった。
しばらく中央通いが続く。

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デイルームからの眺め

この記事へのコメント

TOMATO
2022年10月13日 06:56
おはようございます。

大変でしたね。
更新がしばらくの間なかったので気がかりに思っていました。
少しずつ回復なさっているということ……。
カラスさん自身のご体調にも気遣いながら、どうぞご無理されませんよう。
カラス
2022年10月14日 10:14
TOMATOさん ありがとうございます。

ここ一ヶ月ほど、移動が多く、振り回されているような、勝手に私が回っているような、地に足が着いていない状態です。
ドンさんが危篤状態になった時、私の頭の中に様々なことが飛び交いまして、混乱、失敗する自分が想定され「こりゃ、今死んでもらっては困る」という思いで走り回りました。
今後もそれは続くと思われますが、ヤクルト飲んでがんばります。